LOSTを一気に見た118話x45分=88.5時間 改めて計算するとすごいな
途中かなりだれたりケイトのビッチっぷりにムカつきながらも、ヒューゴ・ハリーに癒されつつ最後まで見きった
賛否両論さまざまだけど、とても楽しめたドラマだった。
海外ドラマ特有の引き伸ばし的なこの話いらんだろってシーンを我慢するか早送りは必須
作中かなり印象的だったシーズン3の冒頭ジュリエットのシーンと島からベンたちが墜落する飛行機を見上げる2度目?のシーン
その時流れていたPetula ClarkのDowntownがとても気に入った、
itunesで1曲だけ買ったけどそのうちアルバムも手に入れたい
ジュリエットが好きな曲設定なのか度々流れていて、いつの間にかジュリエットが登場人物の中でハリーと争うほど好きになり、ジュリエットの最後の別れのシーンは号泣してしまった。
数字の謎や天使のように可愛いかったクレアの変貌っぷり、島の謎のしょぼさ、真田広之の役柄、サイードの同じような話を何度も見せられるのにはちょっとがっかりしたが
ラストシーズンのラスト2話ぐらいの盛り上がりで全て忘れるぐらい、ああ見てよかったと思えるようになった
話の長さや進まなさ、意味不明な謎、登場人物のなぜそこでそうする?そうしない、言う、言わないなんかの行動でストレスを溜めつつ、ああもうそんなのどうでもいいや全部許した的気持ちになった
たぶんそれらのストレス開放的気持ちよさとみんな良かったね、うんうんという感動もあって、余韻はかなり続き、好きなTVドラマシリーズでは上位に上げたいね
最後までそれほど印象がよくならなかったケイトも役者Evangeline Lillyの魅力で全て許した
http://www.youtube.com/watch?v=i3QZog05064